「シジミにはヤマトシジミ、マシジミ、セタシジミの3種類があります。
セタシジミは、琵琶湖の固有種で、貝のつけねが厚く、べっこう色の貝殻が特徴です。また、古くから味が良いことで定評がありました。一時絶滅が心配されましたが、最近瀬田川で取れるようになりました。
スーパーマケーットでよく見かけるのは島根県の宍道湖など、海水と淡水が混じり合う水域に住むヤマトシジミです。 うま味の主な成分はコハク酸です。たんぱく質や鉄の良い給源となります。
米 カップ3
水 カップ3・1/3
薄口しょうゆ※ おおさじ2 酒※
おおさじ2
しじみ(むき身) 150g
土しょうが 10g
酒 おおさじ2
砂糖 おおさじ1
しょうゆ おおさじ2
みつば 1/3束
情報提供:滋賀の食事文化研究会「つくってみよう 滋賀の味」(サンライズ出版)